成績が良い人の共通点
今日は成績が良い人、進学する高校や大学の偏差値が高い人の共通点についてお話させて頂きます。
皆さんはどのような人が成績がよくなると思いますか⁉︎
私ははじめ、やっぱりIQの高い人なんじゃないかなぁと思っていました。
しかし研究データを見ると、昨日お伝えした、自己コントロール能力が高い人の方がIQの高い人よりも成績も良く、進学する高校の偏差値も高かったそうです。
ちょっとビックリですよね。
この結果から、我が子のIQが高くないから良い高校や大学にはいかしてあげられないと思う必要はなくなりました。
もちろん1番大切なことは子供たちが幸せになることです。良い高校や大学が全てではありません。ですが、本人が望む道にいかせてあげられるように、将来困らないように、私は自己コントロール能力をできるだけ高めてあげられるように育てていきたいと思います。
大人になったときの収入を上げるために必要な能力とは⁉︎
今日はお子さんをお持ちの方向けのお話です。
私も子供がいますが、将来困らないくらいの収入を稼げる人になってもらいたいなぁと思っていますが多分みなさんも同じですよね⁉︎
そんな私たちのための研究結果を発見しましたのでお伝えします。
それは自己コントロール能力が高かった子供たちは大人になったときに収入が高い傾向にあるというものです。
しかも、自己コントロール能力が高い子供たちは健康である確率も高かったそうなので私たち親としては絶対にこの能力を高めて上げたいですよね!
では、自己コントロールとはどのようなものなのかというと今やりたいことを我慢し、長期的な目標に向かって行動できる能力のことだそうです。つまり、今話題の非認知能力のことですね。ちなみに、この自己コントロール能力も昨日お話した性格と同じで子供のときだけではなくずっと変化するものなので今後の教育や環境で良くも悪くも変わっていくそうです。
3歳までに性格は決まるの⁉︎
ちょっと昔までは人の性格は3歳のころに決まってしまい、それ以降はあまり変わることがないと考えられていました。
しかし、今では人の性格に関する研究が進み3歳までに人の性格が決まってしまうことはないとわかってきました。
では何歳ごろまでに人の性格は決まるのでしょうか。
アメリカの研究グループによると小さいときには性格の一致度合いが低い結果となり、歳をとるにつれて一致度は高まりました。
しかし、70歳になっても完全に一致することはなかったのです。
つまり、人の性格は生きているうちにどんどん変わっていき、変わりたいと思っている人は今からでも遅くはないということです。
私も性格を変えたいところがあるので今日からもっと自分を好きになれるように行動を変えたいと思います。
諦めていた人も今日から一緒に頑張りましょう!
頭を良くする色のマジック
みなさんは勉強するときにどんな色をよく使いますか⁉︎
記憶力を高めるには何色のペンを使うのがいいのかという話がありますが、赤ペンを使うと計算能力や正答率が落ちるという研究もあります。
テストの名前を書く欄の枠が赤い場合と青い場合を比べると青い方が赤い方より成績が良くなったのだそうです。
ところがスポーツの場合だと、青コーナーと赤コーナーでは赤コーナーが勝つ確率が55%ということで統計的に10%の差が出ているわけですから何か理由があるのではないかとも考られます。
結論としては、頭が良くなる色とか成績が良くなる色とひとくくりに言っても場合によるということです。例えば、注意力や集中力を発揮しないといけない場合なのか、それとも何かを思いついたり応用しないといけない場合なのかなど、場合分けが必要だということです。
赤と青をよく使用すると思いますのでそれぞれ紹介します。どちらも頭がよくなる色ですが、使い道が違います。
注意力が必要なことをする場合には赤色
何か新しいことを思いつきたい場合には青色
という結果が実験により分かっています。
人間の意識の中では、赤色というのは警戒を意識させる色です。赤色を見ると不安を掻き立てて周囲に注意を払うようになりますから、注意力が上がるようになります。
青色はリラックスをもたらす色です。ですから、程よく注意力などが減り拡散している状態になります。
色だけで2倍も違うということはかなり大きなことだと思います。
ミスをおかしてはいけないような作業をする時には赤色を見る状況を作りながら作業した方が良いということになります。
逆に、新しいことを思いつきたいというような時には青色を見る状況を作った方が良いということになります。
スマホの壁紙や照明、洋服やカーテンを目的に合わせて変えてみるのも良いのではないでしょうか。
勉強効率1.5倍の方法
今日は勉強の効率が1.46倍になる方法が見つかったという研究結果がありましたのでご報告をさせて頂きます。
勉強ってどうしたら1番効率よくできるのかなぁって学生のころずっと考えていませんでしたか⁉︎
その答えがようやくでました!
それはなんと、
立ったまま勉強をすることです!!
研究によると1日に1時間36分立ったまま勉強をするだけで、勉強の効率が46%も上がったということが分かっています。
つまりは単語帳やテキストを見ながら散歩をするぐらいでも効果はあるということです。
嘘だと思ったあなたは一度やってみてはいかがでしょうか(^^)
最近、ストレスがたまっているそんなあなたに☆
最近色々とストレスがたまっている人いないですかっ!?
そこで今日はストレスを少しでも減らせるようにいくつかご紹介させて頂きます♪
①たとえ望み通りでなくても、やりたいことはできると言い聞かせる。
②自分が必要としているものを手にした姿を想像する。
③考え方のクセを脱し、別の理由を探る。
④大切な誰かにこの場面を見られていると仮定する。
⑤あとで楽しく話せる要素はないか考えてみる。
…勉強中にもし隣の人がたまたま貧乏ゆすりをしている人でイライラしてしまったときも、入試の時にもそんな人が隣になってしまうかもしれないのでその練習と思ってみてはいかがでしょうか⁉︎
そう考えたらむしろラッキーですよね(^^)
人生を楽しんでいる人に共通しているのは、みんなポジティブだということです。
私ももイライラしてしまうこともありますが、昔よりはだいぶポジティブになれ今はすごく自分自身毎日が楽しいです🎶
みんなも少しずつでいいのでポジティブ思考になって、幸せな人生を歩んでみてはいかがでしょうか。
【高校生】大学の学部・学科選びの視点
今日は高校生に向けて大学の学部・学科選びの視点についてお伝えします♪
ポイントが5つあるのでチェックしてみてくださいねっ(^^)
① 漠然としたイメージで選ばず、学べる内容を具体的に知ることが大切!
② 明確に区別できない学部・学科はそれぞれの違いを理解しよう!
③ 自分が希望する将来の進路につながる学部・学科かを考えよう!
④ 学びたいことを絞れない場合、学びの選択肢が広い学部を検討してみましょう!
⑤ 名前は同じでも、大学によって学べる内容は違うので注意しよう!
以上、5つの視点を持って学部・学科を選びをして後悔のない進路選択をしましょう。